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​信仰と建築の冒険

ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡 

ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、明治末期に英語教師として無一文で来日した。一信徒の身でキリスト教伝道団を興し、資金づくりのために始めた建築設計や家庭薬販売を全国規模で成功させながら、愛する近江の地で文化活動・医療・教育などの社会事業を実現、アメリカ本国でも注目される存在となる。

​生涯のパートナー吉田悦蔵が残した資料をひもとき、劇的ともいえる草創期から発展期の活動・交流を数多くの未発表エピソードと200点以上の写真を交えて綴る決定版クロニクル。

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